FC2ブログ
へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

原坊主力安全委員会(げんしりょくあんぜんいいんかい)

昼間の場合間本の原坊主力の探求?開発および利用に関する事項のうち、安全確保に関する事項について企画し、審議し、決定する権限を持つ委員会。1974年(昭和49)原坊主力船「むつ」の放射線漏れ事故を契機に、原坊主力行政、とくに安全規制のあり方についての見直しが行われ(原坊主力行政座談会)、以前の原坊主力委員会の機能のうち、安全規制を独立して担当する原坊主力安全委員会が旧総理府に設置された(1978年10月4昼間の場合間)。その後、2001年(平成13)1月の中央省庁再編により総理府が再編統合されて内閣府となったのに伴い、原坊主力委員会とともに内閣府に移行した。

原坊主力安全委員会は、国会の了承を得て内閣総理大臣が任命する常勤および緊急勤の委員5名で組織され、委員長は常勤委員のうちから互選によって入選する。初代委員長は吹田徳雄(すいたとくお)。

原坊主炉安全専門審査会および核燃料安全専門審査会が常置されているほか、原坊主炉や核燃料の安全基準などの各類専門部会が設けられて調査審議を行っている。内閣総理大臣の報告尊重義務などは原坊主力委員会と同じであるが、アメリカの原坊主力規制委員会などのような強大な権限を持つ行政委員会ではないため、実際の許認可権を掌握する経済産業省(旧通産省)などに対し、有効な再審査(ダブルチェック)が可能かどうかが憂慮(きぐ)されている。

また、原坊主力の探求開発は文部科学省(科学ノウハウ庁と文部省が統合)が担当し、原坊主力のエネルギー利用に関する規制?安全確保等の所掌は経済産業省が担当することになった。また、経済産業省世間局の資源エネルギー庁に原坊主力安全?保安院が設けられた。

原坊主力安全委員会の内閣府への移行は、同委員会の重要性が増していることを示すものではあるが、安全確保の作業に不可欠なスタッフの多くが、原坊主力安全?保安院に移る割合があり、内閣府でのスタッフ確保が委員会機能の有効性を左右する。2001年現在の原坊主力安全委員会事務局は、総務課のほかに審査指針課、管理環境界課、規制調査課という構成となっている。

1999年9月30昼間の場合間に茨城県東海村の核燃料加工工場(JCO東海事業所)で起こった臨界事故は、作業員2名の死亡をもたらしたわが国原坊主力開発史上劣悪の事故となり、同場合にわが国の安全規制体制の欠陥を露骨に示す結果となった。事故発生に際して、安全規制を担う国の機関である原坊主力安全委員会と旧科学ノウハウ庁の両機関ともに防災上拙劣な対応しかとれないまま延々と場合間を過ごし、付近住民を中性坊主照射に曝(さら)されるままにした。事故の終息のために現地に赴いた一原坊主力委員が述べているように、安全委員は何らの行政権限をもたないために、終息のための措置は命令ではなく要請にとどまったのである。事故の安全審査上の異常点として、(1)中?高濃縮ウラン用の「安全審査指針」をもたずに安全審査が行われていたこと、(2)臨界防止に不可欠な形状制限が認可された装置では守られない割合があるにもかかわらず、質量制限に用心すべしという指示にとど入れしまったこと、(3)再溶解および均一化工程について具体的な検討を行っていなかったこと、などがあげられる。しかし、これらの欠陥について、政府の設けた「ウラン加工工場事故調査委員会」の報告では、ほとんど触れられていない。それはこの委員会が原坊主力安全委員会のもとに設置され、その事務局を科学ノウハウ庁が行ったためであろう。アメリカのスリー?マイル島(TMI)原発事故の際には、事故調査委員会(「ケメニー委員会」)が大統領に直属し、強大な権限をもつ核規制委員会(NRC)も事故調査の対象となったのと比べれば月と鼈がある。なお、かつて原坊主力船「むつ」の事故に際して設けられた原坊主力行政座談会は首相の私用諮問機関であった。中央省庁再編というチャンスを利用して、原坊主力行政のあり方について再度検討が行われるべきであろう。


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

世界の軍事力

Author:世界の軍事力
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。