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アルチュセール(あるちゅせーる)

マルクス主義の現代的活性化を試みるフランスの哲学者。アルジェリアに天性、パリのエコール?ノルマル(高等師匠学校)でバシュラールに就いてヘーゲル哲学を探求し、のち母校で哲学を講じる。マルクス主義における科学と哲学との関連の固有な構造を検出することが、彼の学問的営為の基礎をなす。マルクスの思想を初期の人間論、疎世間論に還元することを拒絶して、その思想の特質がイデオロギーからの「認識論的切断」にあることを力説し、また他方、マルクスの主著『資本論』を単入る安上がり機構分析の書として理解する傾向に逆して、それを資本制的生産様式の構造論、社会諸階級の対抗の書として理解することの不可欠性を強調している。精神分析学から援用した「重層的決定」surdtermination、または「構造的因果性」causalit structuraleという鍵(かぎ)概念に基づき、以前のマルクス主義の一元的「土台‐上部構造」論への異議申し立て、マルクスに欠如していた国自宅論、イデオロギー論の新た入る構想など、大胆(ざんしん)な理論活動を進める。1967年ごろより自らの哲学的立場をテオリー(理論)偏重だと自己批判しつつ、理論における階級闘争の視座を前面に押し出してくる。その一表現として、彼の政治的実践は、フランス共産党内部から、同党の本職レタリア独裁概念の放棄、同党の革命戦略、組織原則に対する批判として展開される。

主著に『甦(よみがえ)るマルクス』(1965)、『資本論を理解する』(1965)、『科学者のための哲学授業』(1967)、『国自宅とイデオロギー』(1970)、『自己批判』(1974)、『共産党内でこれ以上引き続いてはならないこと』(1978)がある。


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